ふくろう薬局ブログ

2018年08月

体の冷え専門相談サービスから見えた、防己黄耆湯の力

当薬局は、”体の冷え専門相談サービス”を行っております。

体の冷えは、東洋医学の中でも重要な分野だと感じています。西洋医学には、体の冷え≒冷え性、という概念はありません。現に、冷え性に適応のある薬はなく、使われるとしたら漢方薬が多いというイメージがありますよね。体の冷えが原因で現れる症状はたくさんあります。今回は、むくみを訴えられて相談に来られたお客様に、防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)を使用した例を紹介します。

むくみは「水腫」と呼ばれ、「水(すい)」が停滞した状態と考えます。体内の水分代謝(呼吸、循環、排泄)は、消化器、呼吸器、泌尿器のはたらきにより調整されています。そのため、「水(すい)」を動かす原動力となる「気」が不足すると、むくみやすくなります。漢方でいうところの停滞した「水(すい)」は、体を冷やすため代謝が低下しやすくなり、肥満の原因にもつながる場合があります。

当薬局では、まず来られた方にヒアリングシートを使い質問にお答えしていただき、東洋医学的に言う、気・血・水、どれが影響を及ぼしているかを探っていきます。その後に、体の内部体温を測っていただきます。こうして得られた情報をもとに、その方に合う漢方薬をチョイスします。ヒアリングの結果、この暑さで胃腸機能が落ちていること、過剰な水分摂取が原因で水が体に停滞していること、この2点がむくみに繋がっているのだろうと判断し、患者様の体質や肌色、背景から防己黄耆湯を3日分試していただくことにしました。3日間の服用後ご来局され、「ふくらはぎと足首の状態が変わった」とご報告が!!3日で効果があるのに驚かれ、その後も念のため服用を続けていただくことになりました。

「防已黄耆湯」は、消化吸収を助けながら、余分な「水(すい)」をとり除き、全身の機能を高める処方です。矛盾するようですが、胃腸がきちんと機能することによって、体に必要なエネルギーをつくり出し、消費することができるようになります。余分な水分を排泄することで、むくみを改善することができます。 

お体の不調を感じていたら、ぜひ一度、ご来局くださいませ(^_-)-☆

金足農業高校 準優勝おめでとう!!

甲子園の決勝。私も仕事そっちのけで見入ってしまいました。

いろいろな思いや期待を背負い、闘った金足農業でしたが、残念ながら敗れてしまいました・・・

しかし、よくやってくれましたよね。感動をありがとう!!と伝えたいです。胸を張って帰ってくださいね。

やっぱり高校野球はいいね!!!いつか東北地区の高校が優勝してくれるのを期待して、応援を続けたいと思います。

雑談ですが・・・”高校球児から薬剤師へ”

 今甲子園では、夏の全国高校野球が開催されています。

今年は記念すべき100回目で、すごい盛り上がりですよね(@_@)

私も実は元高校球児で、15年前は甲子園を目指して野球に明け暮れていました。

残念ながら地方大会の準決勝で負けてしまい、甲子園には出場できませんでしたが、

本当に高校野球をやっていて良かったなと、15年経って本気で思えています。(当時は練習がキツくて・・・(T-T))

私は、投手で貧血でした(笑) 理想は、投手で4番と言いたいですが・・・

薬を飲みながら野球をしていたので、薬剤師を目指したきっかけも、高校野球にあるのではないかとふと考えます。

甲子園球児の皆さんは、いろいろな人の思いを乗せて闘っていると思います。

ぜひ頑張ってください!

薬剤師体験 in 笑実の郷様

 久しぶりのブログ更新です。

今日は二本松市にある、笑実の郷(えみのさと)様主催の夏祭りイベントに参加させていただき、

小学生から中学生を対象に薬剤師の仕事を体験してもらいました。

笑実の郷の樵様はじめ、スタッフの方々、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

また、機材の手配をしていただいた、㈱ユヤマの佐藤様、お忙しい中ありがとうございました。

子供たちに体験してもらったことは「一包化」です。

模擬処方せんを見ながら、薬に見立てたお菓子を集め分包機にセット、

ちゃんと分包されているかチェックしたら薬袋に入れます。

子供たちは、素直・真剣・丁寧で、うれしいの一言。

この純粋さを私も見習い、明日からの仕事を頑張りたいです!!

今日体験してくれた子が、将来薬剤師になってくれないかなー(#^^#)と思いましたね。。。